Album Guide
Body Heat
Quincy Jonesがジャズの作編曲で培った視点を、メロウソウルとファンクへ広げた1974年作。タイトル曲の濃密なグルーヴを入口に、Benard IghnerやMinnie Ripertonらの歌声、ホーンや鍵盤が織りなす多彩なアレンジをたどれます。
Album Overview
作品の概要・解説
アルバム全体の流れと、最初に注目したい聴きどころを整理します。
『Body Heat』は、Quincy Jonesが1974年にA&Mから発表したアルバムです。ジャズの作編曲家としての経験を土台に、ソウルの歌心とファンクのリズムを前面へ押し出しています。
タイトル曲から「Soul Saga (Song of the Buffalo Soldier)」「Everything Must Change」へと進む冒頭では、厚みのあるアンサンブルと歌声が作品の幅を示します。「One Track Mind」のファンク、「Along Came Betty」のジャズ・スタンダード再構成、Minnie RipertonやLeon Wareらが参加した「If I Ever Lose This Heaven」まで、曲ごとに異なる表情が続きます。
まずはタイトル曲を聴き、続けて「One Track Mind」と「If I Ever Lose This Heaven」へ進むと、重厚なメロウソウルからファンク、ボーカル・アンサンブルまで、本作の振れ幅をつかめます。Quincy Jonesのプロダクションと、参加ミュージシャンや歌い手の個性がひとつのアルバムに結びついた作品です。
- Original release
- 1974
- Label
- A&M
- Catalog
- SP-3617
- Tracks
- 9
- Running time
- 約38分
- Producers
- Quincy Jones、Ray Brown
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Essential Track
Body Heat
タイトル曲は、濃密なメロウソウルと緻密なアレンジが重なるアルバムの入口です。Quincy JonesのプロダクションとLeon Wareらの参加が生む厚みを一曲からたどれます。
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Tracklist
収録曲
- A1 Body Heat 3:58
- A2 Soul Saga (Song of the Buffalo Soldier) 4:54
- A3 Everything Must Change 6:02
- A4 Boogie Joe, the Grinder 3:10
- A5 Everything Must Change (Reprise) 1:01
- B1 One Track Mind 6:16
- B2 Just a Man 3:30
- B3 Along Came Betty 4:45
- B4 If I Ever Lose This Heaven 4:52
Artist
この作品のアーティスト
Quincy Jones
ジャズ、ソウル、ファンク、AOR、ポップスを横断し、Michael Jackson作品でも知られるQuincy Jonesの代表作とプロデュース文脈を整理するアーティストガイドです。
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