Album Guide
Live
The TroubadourとThe Bitter Endでの演奏を収めた、Donny Hathawayの代表的ライブ盤。観客の声、バンドのソウル・ジャズ的な演奏力、Hathawayの歌とエレピが一体になり、スタジオ盤とは違う熱と余白が立ち上がります。
Album Overview
作品の概要・解説
アルバム全体の流れと、最初に注目したい聴きどころを整理します。
『Live』は、Donny Hathawayが1972年にAtcoから発表したライブ・アルバムです。前半はロサンゼルスのThe Troubadour、後半はニューヨークのThe Bitter Endでの録音を中心に構成されています。
Marvin Gaye「What's Goin' On」、Carole King「You've Got a Friend」、John Lennon「Jealous Guy」といったカバーに加えて、「The Ghetto」「We're Still Friends」「Voices Inside (Everything Is Everything)」では、Hathaway自身の曲がライブならではの長い呼吸で広がります。
最初に聴きたい曲には「The Ghetto」を選びました。観客の反応、エレピのソロ、バンドの粘るグルーヴが強く、Donny Hathawayのライブ表現の核心がつかみやすい演奏です。
- Original release
- 1972
- Label
- Atco
- Catalog
- SD 33-386
- Tracks
- 8
- Duration
- 52:39
- Recorded
- The Troubadour / The Bitter End
Listen / Find
このアルバムを聴く
アルバム全体と代表曲を、公式配信から楽しめます。
Essential Track
The Ghetto
観客とバンドが一体になっていく長尺の名演です。Donny Hathawayのエレピ、歌、バンドのソウル・ジャズ的なグルーヴが強く伝わります。
配信で聴く
Tracklist
収録曲
- A1 What's Goin' On 5:18
- A2 The Ghetto 12:08
- A3 Hey Girl 4:03
- A4 You've Got a Friend 4:34
- B1 Little Ghetto Boy 4:29
- B2 We're Still Friends 5:12
- B3 Jealous Guy 3:08
- B4 Voices Inside (Everything Is Everything) 13:48
Artist
この作品のアーティスト
Donny Hathaway
ニューソウル、ゴスペル、ジャズ、ライブ演奏の熱を結びつけ、Roberta Flackとのデュエットでも知られるDonny Hathawayの歩みと代表作を整理するアーティストガイドです。
アーティストページを見るGenres / Topics
この作品を探る入口
作品の中心にあるジャンルと、別の特集へ広がる主要な聴点です。
Related Features
この作品が紹介されている特集
『Live』を実際に取り上げている既存記事を紐付けています。