Album Guide
Breeding of Mind
O’Donel Levyのギターを中心に、ソウルの名曲を流麗なジャズファンクへ編み直した1972年作。カーペンターズの「We’ve Only Just Begun」からタイトル曲まで、メロディアスな演奏とレアグルーヴの粘りが一枚の中で交差します。
Album Overview
作品の概要・解説
アルバム全体の流れと、最初に注目したい聴きどころを整理します。
『Breeding of Mind』は、ギタリストのO’Donel LevyがGroove Merchantから発表した1972年のアルバムです。カタログ番号はGM 507。レーベルの名手として知られるLevyが、ソウルやポップスの楽曲を取り上げながら、自身の滑らかなギターを軸にしたサウンドを展開します。
A面には「We’ve Only Just Begun」「It’s Too Late」「On Broadway」など、当時のポップ/ソウルの楽曲とオリジナル曲を収録。流麗なギターとリズムのしなやかさが、ジャズの即興性と親しみやすいメロディをつないでいます。B面の「Never Can Say Goodbye」「Let’s Stay Together」も、ソウルの名曲をインストゥルメンタルで味わえる選曲です。
冒頭の「We’ve Only Just Begun」から聴き進めると、メロウな旋律とファンキーなリズムが一体になる本作の音楽性をつかみやすくなります。続けてタイトル曲を聴くと、カバー曲だけでなくLevyのオリジナル曲も収めたアルバムの表情が見えてきます。
- Original release
- 1972
- Label
- Groove Merchant
- Catalog
- GM 507
- Tracks
- 10
- Arranger / Conductor
- Manny Albam (tracks 1–4)
Listen / Find
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アルバム全体と代表曲を、公式配信から楽しめます。
Essential Track
We’ve Only Just Begun
カーペンターズの楽曲を取り上げたアルバム冒頭の演奏。親しみやすい旋律を、O’Donel Levyのギターとしなやかなリズムで聴かせます。
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Tracklist
収録曲
- A1 We’ve Only Just Begun 3:57
- A2 It’s Too Late 3:35
- A3 Breeding of Mind 3:14
- A4 Cherries 4:04
- A5 On Broadway 3:37
- B1 Ideal 4:01
- B2 Never Can Say Goodbye 5:18
- B3 Let’s Stay Together 3:09
- B4 The Chocolate Horse 3:17
- B5 Angel Eyes 4:29
Artist
この作品のアーティスト
O’Donel Levy
この作品を制作したアーティストの歩みと代表作をたどります。
Genres / Topics
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