オススメ 70年代ファンク(Funk)ミュージック・洋楽・名盤特集 part.1

オススメ70年代ファンクミュージック・洋楽特集part1 トップ画像 MUSIC

ブルースやロック、ソウルやジャズ、アフリカ系音楽、民族音楽などの音楽から派生し、James brownやkool and the gang、the metersなどの伝説的アーティストを生み出した。

イナたい太いベースラインとタイトなドラムが不可欠な音楽で、現代のR&BやHIPHOPの元・基礎となるリズムを生み出し、多大なる影響を与えた。

Funkの誕生により更にリズムが自由度を増し、商業的な音楽から、ソウル、ジャズなど音楽にも影響を与え、のちにクロスオーバーなるジャンルも登場することにもなる。

80年代のディスコブームの到来に伴い、それまで好調だった勢いを失うが、今でもそのISMを汲むファンクの精神は受け継がれ、2020年を過ぎた今でもファンキーな楽曲は生まれ続けている。ファンクミュージックを知ることは現代のミュージックを理解する近道であり、ジャズやソウル、ブルース、ゴスペルと同じく黒人音楽を形成する重要なファクターである。

今回は、歴史的ファンク名盤をいくつか紹介したいと思います。どなたかの新しい音楽の発見になれば幸いです。

Funk inc. / Superfunk

Superfunk [12 inch Analog]

Funk inc.

Superfunk

レーベル ‏ : ‎ prestige 

製作年:1973

評価 : 5.0

70年代のファンクを語る上では欠かせないファンクバンドの一つで、1973年にfunc inc. によって発表された作品。楽名にもあるように (アルバム一曲目の「Message from the meters」) ニューオーリンズのthe metersに似たファンキーな楽曲が多く、タイトなドラミと分厚いベース、オルガンが効いた濃厚で荒々しいざらついたファンクネスを持つ。ブルージーでタイトな「Goodbye, so long」、バリーホワイトの楽曲をファンキーにアレンジした「I’m going to love you」、ソウルフルでメロディアスな「Honey, i love you」など粒揃いの楽曲が揃った70年代ファンクの名盤の一枚です!

【商品紹介】

James Brown|Black Caesar

BLACK CAESAR (SOUNDTRACK) [2LP] (30TH ANNIVERSARY, 180 GRAM) [12 inch Analog]

James Brown

Black Caesar

レーベル ‏ : ‎ Polydor 

製作年:1973

評価 : 5.0

ファンクの帝王James Brownの作品で、1970年代ブラックスプロイテーション映画のサウンドトラック。全曲サンプリングネタなのではないかと思えるほどに、90年代以降のHIPHOPミュージックに影響を与えた原点とも言えるファンクアルバム。

全体を通してJB’sの絶対的安定感のファンキーサウンドが全開で、ブルージーなフィーリングとJames Brownのファンキーなシャウトが絶妙に調和した70年代ファンクアルバムの名盤です。

【商品紹介】

Kool & the Gang|light of worlds

ライト・オブ・ワールズ

Kool & the Gang

light of worlds

レーベル ‏ : ‎ De-Lite

製作年:1974 

評価 : 5.0

ファンクミュージックのゴッドファーザーJames Brownに「俺のバンドの次にヤバイ奴らだ」と言わしめたスーパーファンクバンドのKool & the Gangによる作品で、特に収録曲の「summer madness」はJhene Aiko「Summer 2020」やDJ Premier「DJ Premier is in deep concentration」といったアーティストの楽曲で使用されているほど、現在のブラックミュージックに深く浸透し影響を与えた名曲です。また故J Dillaが名盤DONUTSの中の一曲でサンプリングした「fruitman」のようなソウルフルな曲も収録されており、HIPHOPやブラックミュージックが好きな方は必聴です。

ファンクバンドでありながらJazzのフリーな要素を併せ持ち、濃密なファンクナンバーから奇跡的なメロディーラインが混在するKool & the Gangを代表する70年代ファンクの歴史的名盤です。

【商品紹介】

OHIO PLAYERS|ECSTASY

Ecstasy

OHIO PLAYERS

ECSTASY

レーベル ‏ : ‎ Westbound

製作年:1973

評価 : 5.0

ザップ(ZAPP)、フェイズ・オー(Faze-o )、ヒートウェイヴ(Heatwave)らと並んで、オハイオ州を代表するファンクバンドで、1973年にリリースされた作品です。

Jay-Zのファーストアルバム「Reasonable Doubt」でNotorious B.I.Gが参加したBrooklyn’s Finest でサンプリングに使用された、手を加えずとも原曲がもはやHIPHOPなタイトル曲「Ecstasy」や、タイトでシンプルなドラムにベースライン、ワウギター、オルガンの音色が怪しい「Do You Feel It」、ドラムにクラビネット、オルガン、太いベースライン、ホーンなど各パート総動員な傑作ファンク「Not So Sad And Lonely」などの楽曲を収録した70年代のファンクを代表する良質名盤の一枚。

【商品紹介】

Issac Hayes / Black Moses

Black Moses (Dlx) (Dig) (Rpkg)

Issac Hayes

Black Moses

レーベル ‏ : ‎ Stax

製作年:1971

評価 : 5.0

「ブラック・モーゼス」は、アメリカのソウルミュージシャン、アイザック・ヘイズによる1971年のアルバムです。このアルバムは、ソウル、ファンクの要素が融合され、アイザック・ヘイズの深みのあるセクシーな声が特徴的です。「Never can say goodbye」は、ジャクソン5は様々なアーティストによってもカバーされている、アイザックを代表するソウルフルでメローな名曲だ。issac hayesのソウルフルな歌声とゴスペル風のコーラスが印象的で、力強いブラックパワーが印象的なファンクナンバー「Man’s Temptation」、アイザックヘイズの醍醐味の一つであるmellowでスローなソウルを堪能できる「for the good times」など、アルバム全体を通して、ヘイズの深みのあるセクシーな声は際立った特徴であり、各曲に豊かなソウルフルな彩りを与えています。。また、映画音楽のような豊かなストリングスを中心とするオーケストラ的な要素が、楽曲に多くの深みを与えている点にも注目です。間違いなく70年代を代表するブラックミュージック・ファンク名盤として燦然として今でも輝きを放っています。

【商品紹介】

Ohio players / honey

Honey [Analog]

Ohio players

honey

レーベル ‏ : ‎ Mercury

製作年:1975

評価 : 5.0

オハイオ・プライヤーズが1975年に発表した作品で、後世に軌跡を残す名曲が収められた作品だ。「Sweet sticky thing」は、最初から最後まで奇跡的なメロディーラインで、数々のブラックミュージックでサンプリングされたメロディアスでmellowな名曲だ。kool and the gangを彷彿とさせるタイトなドラムと粘っこいファンクネスを持つ「Fopp」、穏やかでファンキー、mellowなアルバムタイトルの「Honey」など、オリジナリティ溢れる唯一無二のサウンドで、70年代を代表するファンク名盤としてお勧めだ。

【商品紹介】

Curtis Mayfield|LIVE! 

Curtis/Live! -Hq- [Analog]

Curtis Mayfield

LIVE! 

レーベル ‏ : ‎ Curtom

製作年:1971

評価 : 5.0

1971年に発表されたBitter End NYCでのライブの様子を収めた音源。ソウルミュージックのレジェンド的存在のCurtis Mayfield(カーティス・メイフィールド)による作品です。

Donny hathawayの「live」ともしばしば比較され、「Mighty MIghty」や「stone junkie」のような黒さと粘っこい濃密なファンクネスを持ったファンクナンバーから、「people get ready」や「The Making of you」、『we’ve only just begun」などのソウルフルな弾き語りアコースティックなメローナンバーまで、当時の雰囲気を感じながら、最初から最後まで通して聞いていただきたい70年代のファンク・ソウルミュージックのライブ名盤です!!

【商品紹介】

Issac Hayes / Hot buttered soul

Hot Buttered Soul

Issac Hayes

Hot buttered soul

レーベル ‏ : ‎ Enterprise

製作年:1969

評価 : 5.0

Hot Buttered Soul は、伝説的なソウルシンガーであり作曲家でもあるアイザック・ヘイズによる1969年のアルバムです。このアルバムは、1960年代後半のソウル・ミュージックのサウンドと黒人音楽の再定義に貢献した画期的な作品として広く評価されています。このアルバムでソウル・ミュージックの可能性の限界を押し広げ、ジャズ、ファンク、さらにはクラシック音楽の要素を取り入れ、深いソウルフルと大胆で実験性を兼ね備えたサウンドを作り上げています。オープニングの 「Walk on By 」は豊かなストリングスとアイザック・ヘイズセクシーなボイスが特徴的で、ブラックミュージック界のアンセムと言っても過言ではないほど、ヒップホップを中心とした文化で影響を持つ名曲です。

「Hyperbolicsyllabicsesquedalymistic 」は、ファンキーなインストゥルメンタルや「By the Time I Get to Phoenix」のようなドラマチックなアレンジが素晴らしい名曲まで詰まっており、今日に至るまで多くのミュージシャンにインスピレーションを与え続けているファンクミュージック名盤の一枚です。

【商品紹介】

The Meters|Rejuvenation

Rejuvenation

The Meters

Rejuvenation

レーベル ‏ : ‎ Reprise

製作年:1974

評価 : 5.0

ミーターズは、アメリカのニューオーリンズを代表するファンク・サウンドを生み出した第一人者的存在です。

BPM90前後のシンプルでいてタイトなドラムに、太いベースラインとワウ&カッティング・ギターが映える絶品ファンクが勢揃いで、中毒性の高いキラーなフレーズが随所にちりばめられています。

70年代以降の日本のポップスミュージックに大きな影響を与えたファンクミュージックの一枚。

【商品紹介】

The Isley Brothers |The Heat Is On

Heat Is on

The Isley Brothers

The Heat Is On

レーベル ‏ : ‎ T-Neck

製作年:1975

評価 : 5.0

1975年に発表された作品で、The Isley Brothersらしいfunkyなダンスナンバーからすスムースな楽曲がバランス良く収録された70’s funk 名盤です。

ファンキーでフロアライクな「Fight The Power」やタイトなドラムとワウギターの独特のフレーズが光るタイトル曲「The Heat Is On」、サンプリングされた楽曲は数知れず、West Coastライクなmellowな大名曲「For The Love Of You」、pillow&mellowなスウィートソウル「 Sensuality」、「 Make Me Say It Again Girl」といった曲が収録されています。

力強いファンキーなNo.からスムースでmellowなソウルNo.まで難なく熟す、スーパーファンクグループの名盤を解くとご覧あれ!!

【商品紹介】

Heat Is on

The Isley Brothers |The Heat Is On

The Counts / Funk Pump

Funk Pump

The Counts

Funk Pump

レーベル ‏ : ‎ Aware

製作年:1975

評価 : 5.0

デトロイト出身のファンクバンドの3rdアルバムで、ファンクだけでなくロックの影響も随所に感じることができるサウンドプロダクションが特徴的である。

オルガンやホーン隊、ギター、ベース、ドラムの楽曲の構成がよく、メロディアスで土臭く粘っこいファンクを聴くことができる。メロウネスを持ち合わせた楽曲も多く、rare groove(レア・グルーブ)を代表する一枚としても有名だ。

サンプリングソースとしても有名な変則的ドラムが特徴的な「Magic Ride」、ヒップホップアーティストのラキムのアルバムでも使用されたMellowな「Since We Said Goodbye」、アルバムタイトルの骨太なオルガンとベースが絡む「Funk Pump」など捨て曲なしのファンク名盤であり、レアグルーブ好きにもお薦めできる玄人も好む70年代産ファンクの隠された名盤の一枚。

【商品紹介】

Funk Pump

The Counts / Funk Pump

Amazonで探す 楽天で探す

Parliament / Mothership Connection

Mothership Connection

Parliament

Mothership Connection

レーベル ‏ : ‎ Casablanca

製作年:1975

評価 : 5.0

Pファンクの代名詞、ジョージ・クリントン率いるパーラメントが1975年に発表したアルバムで、ベーシストのbootsy Collins(ブーツィー・コリンズ)をはじめ、メイシオ・パーカー、フレッド・ウェズリーなどの元JB’sの面々も参加したサイケデリックでファンクネス溢れる作品に仕上がっている。

タイトなリズムとスペーシーなシンセサイザーにjazzyな音色も混ざり、唯一無二のサウンドを生み出している。

タイトル曲の「mothership connection」は、後世のブラックミュージックに計り知れない影響を与えた比類なきファンクネスを持ち、bootsy collinsのワウの聴いたベースに、シンセサイザーのスペーシーさが合わさった重厚ファンクの「Supergoovalisticprosifunkstication」、ファンキーな空間を生み出すブーツィー・コリンズのベースが特徴的なミディアムファンクの「Handcuffs」など、粒揃いの面々と音色が生み出した類稀な完成度を誇る70年代ファンク名盤として相応しい一枚。避けては通れないPファンクの初めの一枚としてもお薦めです。

【商品紹介】

Bootsy Collins / Bootsy? Player of The Year

Player of the Year

Bootsy Collins

Bootsy? Player of The Year

レーベル ‏ : ‎ warner

製作年:1978

評価 : 5.0

Bootsy’s Rubber Bandによる 3 枚目のアルバムで、パーラメントの元JB’sのメイシオ・パーカーやフレッド・ウェズリーなども参加しており、当時のビルボートソウルシングルチャートで一位になった「Bootzilla」と「Hollywood  Squares」の二つのヒットシングルを有する人気絶頂期のアルバムである。

bootsyが生み出すベースラインとメロディの展開が、別次元で比類なきファンクネスを生み出している。

陽気なリズムの中にある、ベースラインが最高にファンキーな「very Yes」、kool and the gangのフィーリングに近い展開を持つ、ワウ掛かるサウンドが病みつきな「Bootzilla」、ドリーミーな展開のメローな「As in “I love you”」など、ファンキーでディスコティックなブーツィー・コリンズ・ラバー・バンドでしか生み出すことのできないグルーブを生み出している70年代ファンク名盤を代表する一枚です。

【商品紹介】

Player of the Year

Bootsy Collins / Bootsy? Player of The Year

Cymande / Promised Heights

PROMISED HEIGHTS

Cymande

Promised Heights

レーベル ‏ : ‎ Jenus

製作年:1974

評価 : 5.0

イギリスのファンクバンドによる作品で、レア・グルーブ的観点から再人気を集めている。アフロやカリブ、ファンクなど様々な音楽性が融合し、類まれなグルーブが生み出された。

「Brothers on the slide」はギターのフレーズとベースライン、タイトなドラムが絶妙なバランスの、シンプルであるが中毒性のあるループが組まれている。ブルージーな激渋ファンクの「changes」、「Breezeman」のようなラテンファンクや陽気な展開の中に、ベースラインの粘っこいファンクネスを持つ「The Recluse」など、比類なき感性で作られたオンリーワンのファンク作品です。70年代のファンク作品で珍しいものをお探しなら是非一度ご視聴ください!

【商品紹介】

Sly & The Family Stone / There’s a Riot Goin’On

THERE'S A RIOT GOIN' ON

Sly & The Family Stone

There’s a Riot Goin’On

レーベル ‏ : ‎ Epic

製作年:1971

評価 : 5.0

1969年のウッドストックを経て、人気を不動のものとしたスライ&ザ・ファミリーストーンの歴史的名曲であるFamily Affairが収められた5枚目の作品。

ほとんどの曲をスライ自身が様々な楽器を操り、オーバーダブを繰り返して作られたという今作は、当時の混沌とする情勢から、アルバムの内容は黒く内省的で不穏感が漂う曲調が多いが、70年代を象徴するファンクアルバムとして様々なアーティストに影響を与えた。

ジミ・ヘンドリックスに代表されるようなサイケデリックな質感を持った楽曲が多数収録されている。70年代ファンクミュージックの醍醐味を感じることができる名盤だ。

【商品紹介】

THERE'S A RIOT GOIN' ON

Sly & The Family Stone / There’s a Riot Goin’On

Issac hayes |shaft

SHAFT / DELUXE EDITION

Issac hayes

shaft

レーベル ‏ : ‎STAX RECORDS

製作年 ‏ : ‎1971

評価 : 5.0

1971年に製作されたアクション・ブラック・ムーヴィーの金字塔『黒いジャガー』のサウンドトラックです。数々のソウル・ファンクアーティストを輩出するSTAXを代表するアーティストIssac Hayes(アイザック・ヘイズ)による作品で、全米アルバム・チャートとR&Bチャートの両方で1位を獲得しました70年代のソウルミュージック・サウンドトラックとして有名な盤。

黒人による黒人のためのコンセプトのもと作られた代表的なブラックスプロイテーションムービーの一つで、ジャケットも含めて映画としても優秀な作品なので合わせて楽しんでもらいたい。

【商品紹介】

Average white band / soul searching

ソウル・サーチング+2 (最新リマスター、新装解説、歌詞、ボーナス・トラック付)

Average white band

soul searching

レーベル ‏ : ‎ atlantic

製作年:1976

評価 : 5.0

アヴェレージ・ホワイトバンドが1976年に発表した作品で、クロスオーバージャズやフュージョン的な要素を含みつつも、列記としたファンクとソウル、ジャズの流れを汲む正統派で実力派バンドだ。ブラックミュージックを中心とするサンプリングの文化で、数多く楽曲に用いられた珠玉のグルーブが数多く収録されている。その中でも有名なのが、A Tribe Called Quest の代表的名曲の「Check The Rhyme」でサンプリングされた「Love Your Life」ではないだろうか。期待を裏切らない70年代ファンクの名盤の1枚だ。

【商品紹介】

Curtis mayfield / Sweet Exorcist

スウィート・エクソシスト

Curtis mayfield

Sweet Exorcist

レーベル ‏ : ‎ Curtom

製作年:1974

評価 : 5.0

「スウィート・エクソシスト」は、アメリカのソウル・ファンクミュージシャンのカーティス・メイフィールドによる1974年のアルバムです。その社会的な歌詞とファンク、ソウル要素が合わさり、カーティス本人の最高傑作の1つと有名な一枚です。「Kung Fu」は、ベースラインが特徴な、1974年当時暗くザラついた情景を想像させるファンクナンバーだ。「Suffer」はピースフルで穏やかなmellowソウルに仕上がっている。ゆるくトリッピーな効果音や楽曲の構成・展開が素晴らしいアルバムタイトルの「Sweet Exorcist」など、全体的に「スウィート・エクソシスト」は、音楽家および作詞家としてのcurtis Mayfieldのプロデューサーとしての才能が発揮された70年代ファンクの名盤であり、ファンク、ソウルの垣根を越え、ブラックミュージックの根元にある音楽性を存分に堪能することが出来る傑作です!

【商品紹介】

コメント

タイトルとURLをコピーしました