今日のおすすめレコード:極上メロウ・スウィートソウル9選
最近、買ったレコードの中から見つけた超メロウな曲たちを一気にご紹介します。70〜80年代のスウィートソウルを中心に、昼夜問わずリラックスできる珠玉の9曲です。
- Linda Lewis – “Not a Little Girl Anymore” (1975, Arista)
- Atlantic Starr – “Am I Dreamin’” (from Radiant, 1981)
- Enchantment – “Gloria” (1977)
- Bloodstone – “This Is It” (1975)
- Harold Melvin & The Blue Notes – “Hope That We Can Be Together Soon” (from To Be True, 1975)
- Madleen Kane – “C’est Si Bon (That’s the Way I Love You)” (1978)
- Minnie Riperton – “Inside My Love” (1975)
- Love Unlimited – “Walking in the Rain with the One I Love” (1972)
- Cameo – “Hangin’ Downtown” (from She’s Strange, 1984)
Linda Lewis – “Not a Little Girl Anymore” (1975, Arista)
A面5曲目のタイトル曲は、スウィートソウルの決定版と言えるほどのメロウさ。昼夜を選ばず“ウルトラ・リラックス”へ誘ってくれます。
Atlantic Starr – “Am I Dreamin’” (from Radiant, 1981)
甘い夜のお供に最適。フリーソウルや“甘茶”好きならど真ん中の一曲です。
Enchantment – “Gloria” (1977)
伸びやかなヴォーカルが魅力のバラード。思わずまどろみそうなほどメロウで美しい名曲。
Bloodstone – “This Is It” (1975)
ソウルグループ Bloodstone による隠れた名曲。フィリー系の乗りを感じさせつつ、しっかりソウルフルで極上メロウ。

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amazonで探すHarold Melvin & The Blue Notes – “Hope That We Can Be Together Soon” (from To Be True, 1975)
シャロン・ペイジをフィーチャーしたフィリーグルーヴの傑作。DJ MURO のミックステープにも収録された、フィリー好き垂涎の一曲です。
Madleen Kane – “C’est Si Bon (That’s the Way I Love You)” (1978)
セクシーで洗練されたビートに、甘くメロウなヴォーカルが映える隠れたスウィートソウルの逸品。
Minnie Riperton – “Inside My Love” (1975)
伝説的トラックで、虜になること間違いなしの永遠のメロウ・クラシック。
Love Unlimited – “Walking in the Rain with the One I Love” (1972)
バリー・ホワイトがプロデュースした温かみのあるスウィートソウル。邦題は「恋の雨音」。
Cameo – “Hangin’ Downtown” (from She’s Strange, 1984)
80年代らしい軽快さとポップさが同居する、メロウ&グルーヴィなナンバー。
70〜80年代のスウィートソウルは、掘れば掘るほど名曲が眠っています。今後も少しずつ紹介していきますので、ぜひチェックしてください。それでは、また次回!
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