Music Discovery Guide

【HIPHOP 好きにお勧め】ブラックミュージック・ 海外youtubeチャンネル特集

YouTubeではHIPHOPに特化したチャンネルがたくさんありますが、今回は海外のチャンネルで実際にアーティスト本人が登場したり、生で楽曲を披露したりしているチャンネルを紹介します。HIPHOPのサンプリングネタ(nas 「illmatic」のネタやpete rock 「the main ingredient」、wu tang clan「36th chambers」など)を全て紹介してくれるチャンネルや、レコ屋から目隠しでレコードを3枚選び、そこからビートを作る企画で、サンプリングの手法(9th wonder,oh no,beat minerzなど)を紹介してくれるチャンネルなど、まさにビートメーカーやラッパーを志す方にとってはまさに必聴不可欠な内容です。知らなかった人は是非チェックしてみてください。

Conclusion

結論:YouTubeはHipHopの背景を知る入口になる

YouTubeにはHipHopやブラックミュージックに特化したチャンネルが多くあります。アーティスト本人のライブ演奏を見られるもの、90年代HipHopのサンプリング元ネタを紹介するもの、レコードからビートを作る制作企画まであり、聴くだけでは見えにくい音楽の背景を掴みやすくなります。

  • ライブ演奏でアーティストの実力が見える
  • サンプリング元ネタを知るとアルバムの聴き方が深くなる
  • ビートメーカーの制作手順を映像で理解できる
  • HipHop、Soul、Funk、Jazzのつながりを掴みやすい

Guide

ブラックミュージック好きにYouTubeが向いている理由

HipHopは、過去のSoul、Funk、Jazz、R&Bなどを土台に発展してきた音楽です。YouTubeでライブや元ネタ解説、制作過程を見ると、曲単体ではなく「どこから来た音なのか」「どう組み立てられているのか」まで理解しやすくなります。

Step Guide

おすすめ海外YouTubeチャンネル

元記事で紹介されていた海外チャンネルを、使いどころが分かるように整理します。

NPR music - Tiny Desk Concert

アメリカの公共ラジオ放送NPRの音楽部門の事務所で開かれており、大物アーティストが参加していることで話題となっているチャンネルで、基本的に生楽器で演奏されるのも特徴の一つ。デジタルな音源が横行する中、こうしたスタイルで楽曲を聴くことができるのはこのチャンネルしか見当たらない。洋楽の中心人物がこぞって参加しているので、知らなかった人は要チェックです。

Tiny Desk Concertのライブ感を動画で確認できます。

Power106 FM | Waxonly

Power106 FM はカリフォルニア州ロサンゼルスにある民間ラジオ局で、DJ Vinricanによる企画で、主に90年代黄金期のHIPHOPアルバムで使われたサンプリングネタを紹介しているWaxonlyというコーナーがあります。今までにa tribe called quest「midnight marauders」やgang starr「moment of truth」、Pete rock & cl smooth「the main ingredient」などの名作やその他多くのクラシックアルバムのサンプリングネタを紹介しています。90年代のHIPHOPとそれを構成するsoul,funk,jazz,その他音源も同時に聴くことができて非常にオススメのチャンネルですよ。ブラックミュージック好き・ビートメーカーにおすすめのチャンネルです。

Waxonlyの元ネタ解説の雰囲気を動画で確認できます。

Mass Appeal

レジェンドビートメーカーがレコ屋で3枚無造作にレコードやCDを選び(oh noの場合はなんとゲームカセット!!)自宅に戻り、サンプリングして楽曲を作り上げる企画。 static selectorや9th wonder、large professor、jazzy Jeffなどのレジェンドが次々に参加しており、それぞれのスタジオでMPCやシンセサイザー、最新のソフトウェア音源を駆使した楽曲制作現場をyoutube越しに見ることができます。機材の使い方で「こうやって使うのか!」や「こうやってるんだ」とか初心者はもちろん、玄人まで刺激になる一押しのチャンネルです。 ちなみにstatic selectorがMass appealの企画で作った曲を、日本人ラッパーanarchyがloyaltyでトラック使用しています。

レコード選びからビートメイクへ進む制作企画を動画で確認できます。

Guide

どんな順番で見ると分かりやすいか

まずはNPR Tiny Desk Concertでアーティストの演奏力や音楽性を見て、そのあとPower106 FM | Waxonlyでサンプリング元ネタを辿ると、HipHopがどんな音楽から組み立てられているかが掴みやすくなります。制作側に興味が出てきたらMass Appealのビートメイク企画を見ると、レコードの選び方やサンプルの組み立て方が見えてきます。

Checklist

チェックするときのポイント

YouTubeチャンネルを見るときは、単に動画を流すだけでなく、次のポイントを意識すると音楽理解につながります。

  • ライブ演奏で原曲と違うアレンジがあるか
  • 使われているサンプリング元ネタは何か
  • ドラムやベースの鳴り方にどんな特徴があるか
  • プロデューサーがどの機材やソフトを使っているか
  • 気になった曲からアルバム単位の視聴へ進めるか

Summary

まとめ

HipHopやブラックミュージックを深く楽しむなら、YouTubeはかなり有効な入口です。ライブ演奏、サンプリング元ネタ、ビートメイクの制作過程を見てからアルバムへ戻ると、曲の聴こえ方が変わります。まずはNPR、Power106 FM | Waxonly、Mass Appealあたりから見ると、聴く楽しさと作る面白さの両方に触れやすくなります。

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