native instruments 社から発売されたmaschine サンプラーシリーズは、現代最高峰のサンプラーで且つ最新の音源を制作するのに必要な画期的な機材です。
今回はMaschine mk2を使用してレコードなど外部音源をサンプリングしつつ、HIPHOPトラックを制作する方法をお伝えします。
※接続方法やご提案には独自の見解が含まれています。参考程度にご覧下さい。
必要な環境
- Maschine mk2
- オーディオインターフェイス
- PC
- ターンテーブル
- DJミキサー
GarageBandやableton liveのようなDAWでプラグインとしてmaschine を立ち上げるのではなく、スタンドアローンで立ち上げたMaschineを使用します。
接続方法
接続例
- PCとオーディオインターフェイスをUSBで接続する。
- オーディオインターフェイスとDJミキサーを繋ぎ、ターンテーブルからのレコード音源をサンプリングする。
- PCとmaschine mk2をUSBで接続する。※PC上でmaschineをスタンドアローンで立ち上げます。
ポイント
2の項目でサンプリングした音源はスタンドアローンで立ち上げたmaschine内でスライスします。またNative Instruments社の製品がPC本体にプラグインされていれば(completeシリーズなど)、サンプリングした音源と合わせてmaschine内で使用することが可能ですし、サンプリングした音源に対してエフェクトを掛けることも可能です。
【商品紹介】
まとめ
Mashine mk2を代表とするnative instruments 社の製品は、最先端でクリエイティブな作品を生み出す現代においてマストなサンプラーで、世界中のトッププレイヤーがこぞって愛用する名機です。是非機会がありましたら、最先端の機材に触れてみてください!
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