Album Guide
Honey
甘く滑らかな「Sweet Sticky Thing」、力強い「Love Rollercoaster」、硬質なファンク「Fopp」。Ohio Playersの歌心と演奏力が、メロウネスからダンスフロアの熱までをひとつの作品に結びつけます。
Album Overview
作品の概要・解説
アルバム全体の流れと、最初に注目したい聴きどころを整理します。
『Honey』はOhio Playersが1975年にMercuryから発表したアルバムです。『Skin Tight』『Fire』に続くMercury期の作品で、バンド自身がプロデュースを担当。タイトなリズムとホーンを軸に、親しみやすい歌ものからファンクの熱気までを並べています。
穏やかなタイトル曲「Honey」や、コーラスとメロディが印象的な「Sweet Sticky Thing」に対して、「Fopp」と「Love Rollercoaster」は鋭いリズムと勢いを前に出します。短い「Ain't Givin' Up No Ground」にはジャズやフュージョンを思わせる展開もあり、ファンク一辺倒ではないアルバムの幅を示しています。
まずは「Sweet Sticky Thing」でメロウな歌とアレンジを味わい、その後に「Fopp」や「Love Rollercoaster」へ進むと、Ohio Playersのしなやかさと強靭さの両方が見えてきます。Spotifyでは曲名やバージョン表記が異なる配信版があるため、ここではオリジナルLPの曲順を掲載します。
- Original release
- 1975
- Label
- Mercury
- Original LP tracks
- 7
- Producer
- Ohio Players
Listen / Find
このアルバムを聴く
アルバム全体と代表曲を、公式配信から楽しめます。
Essential Track
Sweet Sticky Thing
コーラスと滑らかなメロディが、アルバムのメロウな側面をよく表す一曲です。強いファンク曲との対比からも、Ohio Playersの表現の幅が伝わります。
Tracklist
収録曲
- A1 Honey 5:15
- A2 Fopp 3:45
- A3 Let's Love 5:15
- A4 Ain't Givin' Up No Ground 1:45
- B1 Sweet Sticky Thing 6:13
- B2 Love Rollercoaster 4:52
- B3 Alone 4:40
Artist
この作品のアーティスト
Ohio Players
重いファンク、メロウなソウル、派手なホーンと粘るグルーヴで70年代を代表したOhio Playersの歩みと代表作を整理するアーティストガイドです。
アーティストページを見る作品をもっと知る
このアルバムのジャンルとキーワード
気になる言葉から、近い音楽や特集へ進めます。
好みから広げる
気分やサウンドから探す
この作品で惹かれた雰囲気や音を手がかりに、次の音楽を探せます。
気分で選ぶ
- Groovy
- Mellow
- Warm
音の特徴から選ぶ
- Horn
- Funk Groove
- Vocal Harmony
音楽のつながりから探す
- Rare Groove
- Sampling
- Hip Hop
シーンから探す
- DJ
- Dancefloor
- Home Listening
もっと深く楽しむ
このアルバムから広がる読みもの
この作品を取り上げた特集と、音の雰囲気が近い読みものを集めました。
このアルバムが登場する特集
『Honey』を紹介している特集です。
