Artist Guide

Deodato

クラシックの壮大な旋律を、鍵盤とホーン、ストリングス、ファンキーなリズムで組み替える。Deodatoは、ブラジルの音楽家としての背景とCTIの大編成サウンドを結び、ジャズファンクを広く届けたアレンジャー/キーボード奏者です。

Introduction

音楽性と歩み

DeodatoことEumir Deodatoは、ブラジル出身のキーボード奏者、作曲家、アレンジャーです。ジャズを軸に、ブラジル音楽、ファンク、ロック、クラシックなどの要素を作品に取り入れてきました。

1973年の『Prelude』と『Deodato 2』は、プロデューサーCreed TaylorのもとCTIから発表された代表作です。「Also sprach Zarathustra」ではRichard Straussの交響詩を大編成のジャズファンクへ展開し、「Super Strut」では鍵盤とリズムを前面に押し出すなど、オーケストラのスケールとファンクの推進力を作品ごとに組み合わせています。

まず『Prelude』の「Also sprach Zarathustra」で壮大なアレンジを聴き、続けて『Deodato 2』の「Super Strut」へ進むと、同じCTI期にある二作の異なる表情が見えてきます。CTI Records特集や70年代ジャズファンク特集と合わせてたどれば、クラシック由来の旋律とブラックミュージックのリズムが交差する文脈を広げられます。

Albums

まず聴きたい代表作

音楽性の変化が分かる代表作を2枚選定しています。

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Genres / Topics

このアーティストを探る入口

細かく分けすぎず、作品を横断して聴くための主要な軸だけを置いています。

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Deodatoをさらに楽しむ

作品を詳しく読む、公式配信で聴く、CDやレコードを探す。次の楽しみ方を目的別に選べます。

01

アルバムガイドから読む

完成した作品解説から、アルバムを深くたどれます。

02

公式配信で聴く

ベスト盤や公式チャンネルから、すぐに音楽を楽しめます。