Artist Guide
Earth, Wind & Fire
ファンク、ソウルの質感、ジャズの演奏力、ゴスペルの高揚感、そして宇宙的なイメージ。Earth, Wind & Fireは、Maurice Whiteの構想を中心に、70年代ブラックミュージックを次のステージへと押し上げたグループです。
Introduction
音楽性と歩み
Earth, Wind & Fireは、Maurice Whiteを中心に結成されたファンク、ソウル、ジャズ、ポップスなどの要素を融合した伝説的バンドです。Maurice WhiteはRamsey Lewis Trioでの活動やChess Records周辺での経験を経て、ジャズ、R&B、ゴスペル、ブルース、ロック、アフリカ的なリズム感覚をひとつの大きなポップ・サウンドへ結びつける構想を育てました。
Columbia期に入ると、Philip Baileyのファルセット、Verdine Whiteのベース、Phenix Hornsの華やかなホーン、緻密なアレンジが重なり、『Open Our Eyes』『That's the Way of the World』『Gratitude』『Spirit』『All 'N All』といった作品で70年代ブラックミュージックの大きな流れを作りました。ファンクの強さと、ソウルの温かさ、ディスコへ向かう先を行く感覚で次のシーンの音楽性を席巻しました。
「Shining Star」「That's the Way of the World」「Reasons」「Fantasy」「September」「Boogie Wonderland」「Let's Groove」などは、世代を越えて聴かれる代表曲で、今でも聞き注がれる多くの名曲を生み出した。ブラックミュージックで欠かすことができないグループの1つです。
Albums
まず聴きたい代表作
音楽性の変化が分かる代表作を5枚選定しています。
Open Our Eyes
Columbia期の飛躍を示した作品。「Mighty Mighty」「Kalimba Story」などから、ファンク、ソウル、スピリチュアルな感覚がまとまり始めた流れを聴けます。
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That's the Way of the World
「Shining Star」「Reasons」「That's the Way of the World」を収録した代表作。ファンク、ソウル、ジャズ、ポップのバランスが最も美しくまとまった入口です。
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Gratitude
ライブの熱量とスタジオ曲を組み合わせた重要作。「Sing a Song」「Can't Hide Love」から、バンドの演奏力とポップな開放感を同時に味わえます。
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All 'N All
「Fantasy」「Serpentine Fire」を収録した70年代後半の代表作。複雑なアレンジ、華やかなホーン、ダンス感覚、メロウな余韻が高い完成度でまとまっています。
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I Am
「Boogie Wonderland」「After the Love Has Gone」を収録。ディスコ、バラード、AOR的な洗練が重なり、70年代末のEWFを象徴する一枚です。
Recommended Features
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Earth, Wind & Fireをまとまった分量で紹介している特集記事だけを紐付けています。
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