Artist Guide
The Blackbyrds
Donald Byrdの教育的な視点から生まれ、ジャズの演奏力をファンクとソウルのグルーヴへ開いたバンド。The Blackbyrdsは、70年代ジャズファンクとレアグルーヴの入口として今も聴き継がれる存在です。
Introduction
音楽性と歩み
The Blackbyrdsは、Donald ByrdがHoward Universityで教えていた学生たちを中心に結成されたジャズファンク・バンドです。ジャズの演奏力を持ちながら、ファンク、ソウル、R&Bの親しみやすいグルーヴへ自然に昇華したところに大きな魅力があります。
デビュー作『The Blackbyrds』から『Flying Start』『City Life』にかけて、軽快なリズム、メロウなコーラス、エレピやホーンの明るい響きがまとまり、70年代のクロスオーバー感をポップに楽しめるサウンドを作りました。「Walking in Rhythm」や「City Life」は、ジャズファンクを初めて聴く人にも入りやすい代表曲でであり、レアグルーブとしても評価が高まっています。
The Blackbyrdsは、Blue Note期のDonald Byrd作品よりもソウル/ファンク寄りで、都会的で洗練された聴きやすさが魅力的です。演奏の土台にはジャズの感覚があり、レアグルーヴやサンプリング文脈でも聴きどころが多いバンドです。
Albums
まず聴きたい代表作
音楽性の変化が分かる代表作を5枚選定しています。
The Blackbyrds
デビュー作にして、Donald Byrd周辺のジャズファンクがバンドとして形になった一枚。軽やかな演奏とソウルフルなグルーヴを入口から楽しめます。
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Flying Start
「Walking in Rhythm」を含む代表作。ジャズファンクの演奏力と、ソウル/ポップとしての聴きやすさが自然に重なった重要盤です。
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City Life
都会的で明るいジャズファンクを楽しめる代表作。「City Life」を中心に、The Blackbyrdsらしい親しみやすいグルーヴがまとまっています。
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Unfinished Business
ファンク、ソウル、ジャズのバランスを保ちながら、より洗練されたバンド感を聴かせる一枚。70年代中盤の明るいクロスオーバー感があります。
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Action
ディスコやソウル寄りの明るさも感じられる後期の代表作。ジャズファンクからダンスミュージックへ広がる流れを楽しめます。
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Recommended Features
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細かく分けすぎず、作品を横断して聴くための主要な軸だけを置いています。
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