Artist Guide

Con Funk Shun

タイトなファンク、シルキーなスウィートソウル、都会的なミディアムグルーヴを自然に行き来するCon Funk Shun。70年代後半のソウル/ファンクをアルバム単位で聴き広げるうえで、とても頼れるグループです。

Introduction

音楽性と歩み

Con Funk Shunは、Michael Cooperを中心とするボーカルと、厚みのあるバンド演奏で知られるアメリカのファンク/ソウル・グループです。勢いのあるダンスナンバーだけでなく、メロウでスムースなミディアム、甘いバラードまで幅広く聴かせます。

『Secrets』『Loveshine』『Candy』あたりの作品では、Mercury期らしい洗練されたサウンドがはっきり出ています。ファンクの太さとスウィートソウルの柔らかさが同じアルバムに入っているため、70年代後半のブラックミュージックの流れをつかみやすいグループです。

Kool & The GangやOhio Playersのようなバンド感、Isley Brothersのようなメロウさ、そして後年のヒップホップ/サンプリング文脈へつながるグルーヴをまとめて楽しめます。ソウル名盤から少しファンク寄りへ進みたい時の良い入口になります。

Albums

まず聴きたい代表作

音楽性の変化が分かる代表作を5枚選定しています。

1977 / Mercury

Secrets

Michael Cooperのボーカルと、洗練されたバンドグルーヴが光る代表作。タイトル曲のダンス感からメロウなミディアムまで、70年代ソウル/ファンクの旨味が詰まっています。

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1978 / Mercury

Loveshine

ファンク、ソウル、メロウグルーヴがバランスよく並ぶ名盤。「Magic Woman」や「Make It Last」など、サンプリング文脈でも掘りがいのある楽曲を収録しています。

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1979 / Mercury

Candy

70年代後半のスムースなファンク/ソウルを楽しめる作品。甘さとダンス感のバランスがよく、Con Funk Shunを続けて聴く入口としても自然です。

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1980 / Mercury

Spirit of Love

80年代へ向かう時期の作品。70年代のバンド感を残しつつ、より洗練されたアーバンソウル/ファンクの質感へ進んでいく流れを聴けます。

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1982 / Mercury

To the Max

80年代初頭のCon Funk Shunを聴く作品。メロウなソウル感とダンス向けのファンクネスが整理され、後期の入口としても楽しめます。

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Genres / Topics

このアーティストを探る入口

細かく分けすぎず、作品を横断して聴くための主要な軸だけを置いています。

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Con Funk Shunをさらに楽しむ

作品を詳しく読む、公式配信で聴く、CDやレコードを探す。次の楽しみ方を目的別に選べます。

01

アルバムガイドから読む

完成した作品解説から、アルバムを深くたどれます。

02

公式配信で聴く

ベスト盤や公式チャンネルから、すぐに音楽を楽しめます。