Album Guide
Outback
Joe Farrellのフルートとサックスを、Chick Corea、Elvin Jones、Buster Williams、Airto Moreiraが支えるCTI作品。濃密な即興演奏と、タイトル曲に漂う広がりを味わえる一枚です。
Album Overview
作品の概要・解説
アルバム全体の流れと、最初に注目したい聴きどころを整理します。
『Outback』は、サックス奏者/フルート奏者Joe Farrellが1972年にCTIから発表したアルバムです。Chick Corea、Elvin Jones、Buster Williams、Airto Moreiraが参加し、Creed Taylorのプロデュース、Rudy Van Gelderの録音でまとめられています。
全4曲の演奏は、Farrellの管楽器を軸にしながら、Coreaのエレクトリックピアノ、Williamsのベース、Jonesのドラム、Moreiraのパーカッションが濃密に絡みます。タイトル曲では流れるようなフルートやサックスが広がりを作り、「Sound Down」ではリズムの躍動が前に出ます。Chick Corea作曲の「Bleeding Orchid」から「November 68th」へ進む後半も、即興演奏の緊張感を保った構成です。
まずはタイトル曲でFarrellの旋律とアンサンブルの重なりを聴き、続けて「Sound Down」へ進むと、同じ編成が生み出す異なる推進力を楽しめます。CTI作品の洗練された録音と、演奏者同士が応答するジャズの自由さをあわせてたどれる作品です。
- Original release
- 1972
- Label
- CTI
- Tracks
- 4
- Personnel
- Joe Farrell, Chick Corea, Buster Williams, Elvin Jones, Airto Moreira
- Producer
- Creed Taylor
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Essential Track
Outback (From the Motion Picture Outback)
Farrellの流麗なフルートとサックスが、Chick Coreaの鍵盤、Buster Williamsのベース、Elvin Jonesのドラム、Airto Moreiraのパーカッションと交わるタイトル曲です。
Tracklist
収録曲
- A1 Outback (From the Motion Picture Outback) 8:43
- A2 Sound Down 8:34
- B1 Bleeding Orchid 6:45
- B2 November 68th 9:26
Artist
この作品のアーティスト
Joe Farrell
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